知る人ぞ知るおいしさ、ペコさんのほっぺ

今日もお気候で暑いので、お家でウェブサイトしています。
現下、不二家さんのウェブページを見てある。
わたしは不二家さんのケーキやスウィーツが好きです。
毎日も食べたいぐらい好きです。

「ペコさんのほっぺ」のウェブページを見たら、こんなことが書いてありました。
「リニューアルにつき、内のクリーム10%拡大(我々パーセンテージ)」
それは思わしいことです、これまでより益々クリーム豊富だ!
即時も、食べたくなってしまいました。

つい先日、うちの母さんといった世人話をしていて驚いたことがあります。
誠にうちの母さんは、「ペコさんのほっぺ」を知りませんでした。
「ペコさんのほっぺ」は不二家スウィーツストアのブーム産物の一つだ。
外は半球構図のスポンジスウィーツ布地で、中にクリームが包まれてある。
外のスポンジ布地が茶色く焼けていて、ペコさんの焼印存在だ。

こういう「ペコさんのほっぺ」はとってもお世辞抜きのおいしさだ。
外のスポンジ布地がふわり・しっとり、クリームという合わさって最高です。
うちの母さんは、これを知らなかったのか…。
近いうちに買っていってあげようと思います。

未来を恐れず、過去に捉われず、今を生きる

俺は玄関先に散らかった物品をひとつひとつ眺めているうちに、不意に年末に学生時代の友人と密会していた時のことを思い出して申し訳なくなってきた。
そして、そんな罪悪感から吹っ切れた。
「でもまあ、せっかくの機会だしメシ行くか」
マイペースな男だなと思いつつ、私はそんな彼が微笑ましかった。
外に出ると、空は幻想的な赤色い雲が層を成していた。
冬至も過ぎ、少しだけ日没時間が延びたようだった。
「俺たちって、結婚するんだよな?」
「そんな当たり前のこと、今さら言ってどうすんの?それとも、やっぱりやめるの?」
俺がわざとらしく話の腰を折るような冗談を飛ばすと彼女は急に不機嫌になり始めた。
珍妙なやり取りから、思わず妙な笑いが込み上げてきたが俺は震える手でもって何とか玄関を施錠する。
「いや、冗談だよ。結婚しよう。何食いたい?」
「さらっと言わないで、もう一回、ちゃんと言って」
「だから、何食いたい?って」
「ちょっと、真剣な話してるときにはぐらかさないでよ」
願わくは、俺としては今すぐにでも結婚したいところだったが、それは安定した生活を手にしてからのこと、つまりもう少し先になりそうだ。
「私銀座のお寿司、食べたい。それか天ぷら」
二組の男女は世田谷の薄暮の中を冗談を飛ばし合いながら仲睦まじく足並みを揃えながら駅を目指す。
私の視界にかかっていた霞はすっかりと取り除かれていた。
眼差しの向こうには、暮れなずむ街並みがどこまでも鮮明に、茫洋と続いている。

(完)http://www.foosquare.com/